新生活で増えたモノ「見えなくする」だけでも心がスッキリ!

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輝く私を創る片付け術アンバサダー

春からの新生活で環境がガラリと変わった人も多いこの季節。4月に引っ越しや就職、進学をした方は、ようやく少し落ち着いてきた頃かもしれません。

でもふと気がつくと、こんなお部屋になってしまっていませんか?

  • 部屋がなんだかゴチャゴチャしている
  • 片付ける気力が湧かない
  • モノが増えてるけど、捨てられない

そんなふうに、「やらなきゃ」と思いつつも、片付けに手が回らない人、多いんです。

新生活の疲れは“見えない疲労”も多い

新生活の疲れは“見えない疲労”も多い

5月はゴールデンウィークもあり、一見リラックスできる時期に見えますが、実は「5月病」が話題になるくらい、心身が疲れやすい時期でもあります。

知らず知らずのうちに、生活の変化や人間関係のストレスがたまっているんですよね。

こうした“見えない疲労”は、気力を奪い、「片付け」や「掃除」などのちょっとした家事さえも面倒に感じさせてしまいます。

新生活ではどうしてもモノが増えがちです。

例えば…

  • 引っ越し先で必要になった家具や家電
  • 職場や学校でもらった資料やパンフレット
  • 気分を変えるために買った雑貨や衣類

このようにモノが増えていくのは自然なことです。

ですが、収納や整理が追いついていないと、生活空間に「ノイズ」が増えて無意識にストレスを感じるようになります。

一度“片付け”より“視界を整える”

「ちゃんと整理しなきゃ」「断捨離しなきゃ」と思うとハードルが上がってしまいますよね。

でも、いきなり完璧を目指さなくて大丈夫なんです。

おすすめなのは、“捨てる or 隠す”というシンプルな方法。

現在使っていないモノは思い切って処分したり、迷っているモノは段ボールや収納ケースにまとめて視界からなくしたりするだけで、部屋がスッキリしたように感じられ、気持ちにも余裕が生まれます。

“段ボール収納”は片付けの救世主

“段ボール収納”は片付けの救世主

特別な収納用品を用意しなくても、段ボールさえあればOK。

中身が見えないようにフタを閉じるだけで、見た目がグッと落ち着きます。

例えば…

  • 「そのうち使うかも?」という雑貨や書類
  • 衣替え前の洋服
  • まとめ買いした日用品のストック

こうした“今捨てられないけど収納に迷うモノ”を一時的に段ボールへ避難させましょう。

段ボールにラベルを貼っておけば、中身もすぐ分かります。

置いておいてもかわいいデザインやすべて白のスッキリした段ボールもあるため、仮置きにもピッタリですよ。

「迷うモノBOX」で片付けのハードルを下げる

どうしても捨てられない人は、「迷うモノ専用BOX」を作ってみてください。

一度そこに入れておけば、「今は決めなくていい」と脳が納得するので、片付けがグッと楽になります。

そして、1ヶ月〜3ヶ月後に見直して、「やっぱり使っていない」と思ったら手放す。

タイムラグを挟むことで、執着が薄れ、手放しやすくなるんです。

片付けは“心のリセット”にもつながる

片付けは“心のリセット”にもつながる

視界が整うと、思考もスッキリします。

逆に、部屋が散らかっていると、どこか常に頭が忙しく、集中力や睡眠の質も下がってしまうんですよね。

ほんの少しの片付けでも、「自分のために整える」という行動が、自己肯定感にもつながります。

片付けをもっとラクにする5つのヒント

ここで、片付けをもっとラクにするための5つのヒントをお伝えしますね。

1. 5分だけと決めて始める

 時間を区切ると気軽に取り組めます。

2. 使っていないモノを“捨て候補”として別枠に分ける

 即決しなくてOK。迷う時間を減らしましょう。

3. 収納を増やす前に、持ち物を見直す

 新しい収納グッズはいきなり購入せず、モノを整理した「最後」に。

4. 段ボール収納は“仮置き”として活用する

 気が向いたときに中身を見直せばOK。

5. 写真に撮って客観的に見る

 意外と自分の部屋の散らかりに気づけます。

できるところから、ぜひチャレンジしてみてください!

5月は“暮らしの見直し月間”にしよう

5月は“暮らしの見直し月間”にしよう

ゴールデンウィークが終わり、夏に向けて少しずつ生活が落ち着いてくる5月。

だからこそ、部屋と心の“プチリセット”をするには最適な時期なんです。

無理に完璧を目指さず、「見えなくする」「後回しにする」という結論でもOK。

まずは疲れた自分をいたわるところからスタートしましょう。

まとめ:モノを隠すだけで、気持ちが軽くなる!

片付けとは、ただモノを捨てることではありません。

「今の自分にとって何が必要で、何が負担か」を見極めるプロセスです。

モノを“見えないところへ置く”だけでも、立派な片付けですよ。

自分をラクにするための一歩として、ぜひこの5月に試してみてくださいね。

【投稿者】
  • 山下まどか

    輝くあなたを創るお片付けコーチ 共働きで部屋が汚くイライラママになった経験から、片付けをスタート。自身の体験をお伝えすることで、忙しくても片付くコツをお伝えしています。「お片付けから人生が変わった」と思っていただけるよう、皆さまの人生が整うきっかけをお届けします。

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