「Webライターを始めたいけれど、40代50代の未経験からでは難しいかな?」
などとお考えではありませんか。
確かに、未経験から新しい仕事に挑戦するのは、年齢に関わらず不安ですよね。しかし、Webライターは、年齢に関係なく未経験からでも始められます。Webライターの40代以上の割合は、全体のなんと40%以上を占めているというデータもあるのです。
この記事では、Webライターが40代50代の未経験者におすすめの理由や、メリット・デメリット、始め方まで詳しく紹介します。ぜひ、最後までお読みくださいね。
Webライターには40代や50代の未経験でもなれる?
Webライターには、40代50代の未経験からでもなれます。実際多くのWebライターが40代50代の未経験から始めているのです。
ここでは、Webライターが40代50代の未経験者におすすめの理由や、Webライターの仕事はどんなことかを詳しく紹介します。
Webライターは40代や50代の未経験者にもおすすめ
Webライターは、40代50代の未経験者にもおすすめです。これまでの人生で培ってきた豊富な知識や経験を、執筆に活かして活躍できるからです。インターネットで検索すると 、実際に未経験者向けの募集案件も多く見つかります 。
時間や場所に縛られずに働けるWebライターは、ライフスタイルの変化が多い40代50代にとって、新たなキャリアとして魅力的な選択肢と言えるでしょう。
Webライターの仕事はどんなことをするの?
Webライターのおもな仕事は、クライアントから依頼を受け、ブログやニュース、インタビュー、商品説明、SNS投稿などの文章を執筆することです。
さらにWebライターの仕事は執筆だけではなく、以下のように多岐にわたります。
- 情報の収集や取材
- 記事内容の企画
- 文章の構成案作成
- 記事に挿入する画像の選定
- システムへの入稿
- 記事の校正や編集
このようにWebライターは、文章を執筆するだけではないことも認識しておきましょう。
40代50代の未経験からWebライターになるメリット
40代50代の未経験からWebライターになるメリットは、おもに以下の4つがあります。
順に紹介しましょう。
未経験で資格がなくても始められる
ライターになるために必要な資格はとくにないため、誰でも未経験から簡単に始められます。
むしろ未経験から実践しながら経験や実績を積み、スキルを磨いていくことで活躍の場を広げていける仕事なのです。
Webライターは副業からスタートできる
Webライターをいきなり本業にするのは、未経験者にはとくにおすすめしません。
まずは副業から少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。最初は稼げないことも多いので本業を続けながら収入源を増やし、向き不向きについても実際にライティングすることで見極めましょう。
40代や50代は豊富な人生経験をいかせる
Webライターは、若い世代より人生経験が豊富な40代50代が有利な場合が多いです。
40代50代になると、社会人経験やさまざまな人生経験を積んでいます。ライターは、これらの経験を執筆に活かせることが大きなメリットなのです。
そういった意味で若い世代よりむしろ40代50代が有利になるでしょう。
完全在宅、フルリモートでできる求人が多い
Webライターの仕事は、在宅でできることが大きなメリットの1つです。
とくに40代50代は子育てや介護、家事など家族や自分のことで忙しい世代です。そうしたときに、在宅で自分のペースで仕事ができるWebライターは、ワークライフバランスの面から見ても大きな魅力があります。
40代50代の未経験からWebライターになるデメリット
ここでは逆に、未経験からWebライターになるデメリットを紹介します。一歩踏み出す前にメリットとデメリットをリストアップし、自分はどうしたいのかを考えることが大切です。
デメリットには以下の2つがあります。
- 未経験だと最初は稼げない
- Webライターなんて「やめとけ」と言われる
順に解説しましょう。
未経験だと最初は稼げない
Webライターは、誰でも簡単に始められます。裏を返せば、すぐに稼げるようにはならないのです。
個人差もありますが、月収20万円程度に安定するには、1年ほどの時間が必要です。最初のうちは、時給換算すると驚くほど安く落ち込みそうになります。
しかし経験を積むことで徐々に単価も上がり、稼げるようになっていきますので焦らず取り組むことが大切でしょう。
Webライターなんて「やめとけ」と言われる
Webライターは気軽に始められることもあり、ライバルも多い仕事です。
またライターで稼げるほど世の中甘くないと考える人も多く、家族や周囲から引き止められるケースもあるでしょう。「なんか怪しい」とか「そんなのやめて、ちゃんと働いたら?」などと言われることもありますが、Webライターは社会に貢献できる立派な仕事なのです。
もちろん、ワークライフバランスや家族のことも考えて仕事を選ぶことは重要です。しかし「やめとけ」と言われたという理由だけであきらめるのではなく、もう一度Webライターについて考える機会のひとつと捉えるのが良いでしょう。
未経験からWebライターの始め方
「未経験からどうやって始めたらいいの」と思われる方のために、始め方を紹介します。
講座やスクール、書籍などで知識を得る
知識の学び方としては大きく分けて以下の2つがあります。
- 書籍を読んで独学で知識を得る
- 講座やスクールを受講する
おすすめは講座で学んで必要な知識を身に着けて、ライターになることです。
Webライターの仕事は、文章を書くだけではありません。講座でライティングやSEOの正しい知識を身に着けることはもちろん、そこで出会った人とのつながりもまた、視野を広げ今後に活きてくるでしょう。
筆者は、現在ライティング講座を受講しながら、こうしてブログを書いたり、実践的なスキルを身に着けたりしています。
クラウドワークスなどで募集案件をとって実績を積む
最初は未経験からでも応募できる、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトがおすすめです。
「未経験」「Webライター」などのキーワードを入力して検索すると、多くの募集案件が出てきますので、できそうなものに応募しましょう。
初心者の場合、最初から月に数万円さえ稼ぐのが難しいかもしれません。しかし作業に慣れ、経験を積み、努力を積み重ねることで、いずれは案件も増えスピーディーにこなせるようになっていきます。
そうすれば、実績も収入も上がっていくのです。どんな一流のライターも最初は未経験から始めています。
副業でWebライターをやってみた|未経験からの体験談
筆者の本業は、ライターとは関係のない仕事をしている会社員です。
小さい頃から書くことが好きで、いつかライターになりたいという夢を抱いてきました。現在は、定年後に「ライターを本業としてやっていく」という目標のために 楽しみながらライティングを実践して学び、副業としてライターのキャリアを積んでいます。
本業とは違うことをすることで、生活に潤いや楽しみができたと同時にメリハリもついたと感じます。ライティングの時間を捻出するために、家事も効率よくこなそうとするなどタイムマネジメントも上達しました。
ライティングの仕事をすることで、以下のメリットを体感しています。
未経験からWebライターへ|ハピシェアでは新人ライターさんを募集しています
現在40代後半の筆者自身も、全くの初心者からライターの仕事に挑戦したいと思いました。
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前回動画コメントで添削してくださった講師のほしななこさんも、50代で未経験からライターを始められ、今では天職と言えるほど大活躍されています。ななこさんのブログはこちら↓です!
筆者もライスワークだけでなくライフワーク、ライクワークとしてライターを目指しています。
講座を受講することで、スキルや知識以外にも人とのつながりや視野の広がりなど得るものが多くあると感じています。
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