40代・50代になってから、新しいことにチャレンジしたいと思ったことはありますか？
思ってはいても安定した生活を送っていると、失敗したときのリスクを考えて一歩踏み出せない。
そんな状況におちいっている方も多いのではないでしょうか。
そこで40代・50代からでもできるチャレンジの具体例、チャレンジ精神をもつ大切さについてお伝えしていきます。
40代50代からでもできる新しいチャレンジの具体例6選
仕事や子育てが一段落し、生活が安定してくる40代・50代。
ふとした時に、「このままでいいのかな？」と考えることもありますよね。
そう思ったら、新しいことにチャレンジするタイミングかもしれません。
タイミングがおとずれた際、参考にしてほしいチャレンジの具体例をこれからご紹介します。
仕事で新しいことを始めるチャレンジ例
年々、定年年齢があがってきているこのご時世。
40代・50代でも、仕事をする人生はまだまだ続きそうです。
仕事を通し、新しく始められるチャレンジ例を3つお伝えします。
未経験の業務に挑戦する
同じ環境の中で同じ仕事をしていると、マンネリ感が出てきてやりがいが感じられなくなることもあります。
もし未経験の仕事がまわってきたら、断ったりせずにまずチャレンジしてみましょう。
失敗してキャリアに傷がつくのが怖いと思うかもしれませんが、今は人生100年と言われる時代です。
40代・50代だからと言って尻込みせず、まだまだ失敗して学んだほうが自分のためにもなるのではないでしょうか。
未経験の仕事はどんなものでもかまいません。
社内のイベント実行委員、懇親会の幹事なども立派な業務です。
他部署の人や若手とのつながりもできて、人脈も広がりますね。
興味のある仕事を副業で始めてみる
本業以外で興味のある仕事があるなら、副業として始めてみるのもいいかもしれません。
最近は副業を認める企業が増えてきました。
それにともない、副業を始める人も多くなっています。
簡単に始められる副業として、以下のようなものがあります。
副業のメリットは、本業を辞めることなく興味のある仕事を経験できることです。
また副業することで新しい視点をもてるので、本業にプラスの効果をもたらすことも期待できます。
思い切って起業にチャレンジ
起業と聞くと大変そうなイメージがありますが、年齢に関係なくチャレンジできるのは大きなポイントではないでしょうか。
日本政策金融公庫の調査によると、女性起業家の年齢は「40歳代」が38.5％ともっとも多くなっています。
（引用元：日本政策金融公庫 女性による新規開業の特徴～「2022年度新規開業実態調査（特別調査）」結果から～）
これまでの経験をいかし、自分の好きなこと・得意なことを仕事にできたらうれしいですよね。
インターネット上には、参考になる起業の事例がたくさんでています。
例えば、以下のように多種多様です。
自分にあった起業の方法を見つけて、思い切ってチャレンジしてみましょう。
趣味やプライベートで新しいことに挑戦する例
仕事で新しいことにチャレンジするのは難しい。
そんな方にもおすすめな、趣味やプライベートでの新しい挑戦を3つお伝えします。
投資に挑戦する
人生100年時代となり、老後2,000万円問題などお金にまつわるニュースを見る機会が増えています。
40代・50代になると健康でいることが大切なのはもちろんですが、お金もまだまだ必要ですよね。
安心して老後をすごせるために、投資を始めてみるのもひとつの方法です。
2024年から導入される新NISA（少額投資非課税制度）などを活用して、賢く資産運用したいものです。
オンラインで無料のマネーセミナーが開催されることもあるので、参加してみてはいかがでしょうか。
人生で一度はやってみたいことにチャレンジする
あなたは人生で一度はやってみたいことがありますか？
もしあるなら、後悔しないようにチャレンジしてみましょう。
やりたいことを目標にしたら、それに向かって頑張れます。
例えば「オーロラを見てみたい」と思ったら、その目標を達成するためにお金と時間が必要ですよね。
時間とお金のやりくりはどちらも大変ですが、目標があれば日々の生活にメリハリがつきます。
一度きりの人生を豊かにすることにもつながりそうです。
新しい趣味を始めてみる
時間に余裕がでてくる40代・50代、新しい趣味を始めてみるのもおすすめです。
新しい趣味をもつことで交友関係が広がったり、ひとりの時間を豊かにできたりします。
「どんな趣味を始めたらいいか分からない」という方は、インターネットで探すのもひとつの方法です。
ハピシェアブログサイトのコラムには、40代・50代女性の参考になる情報が掲載されています。
など、今から始められる趣味はたくさんあります。
ぜひ参考にしてみてください。
40代50代からでもチャレンジ精神をもつには
「チャレンジ精神が感情の老化を食い止める特効薬になる」と精神科医が指摘するほど、いくつになってもチャレンジ精神をもつことは大切です。
（引用元：『「感情の老化」を防ぐ本』和田秀樹著）
40代・50代からでもチャレンジ精神をもつには、どのようにすればよいかお伝えしていきます。
新しいことに挑戦する人の特徴
あなたの近くに、常に新しいことに挑戦している人はいませんか。
そんな人は、好奇心が旺盛でいろいろなことに興味をもっています。
具体的に言うと、以下のような特徴がある人です。
内面が活気や意欲にあふれているから、外見も若く見られる傾向にあるようです。
なにができるかを自己分析する
新しいことに挑戦する人の特徴を参考にしつつ、なにができるか自己分析してみましょう。
自己分析には自分年表を書くことがおすすめです。
自分年表とは、年齢や年代ごとに起きたことや経験したこと、その時どのように感じたかなど書き出したものです。
自分を客観的にみることができ、そこから自分にできることのヒントが見えてくるかもしれません。
チャレンジしたいことを書き出しランキングをつける
自己分析もふまえ、チャレンジしたいことが見つかったら書き出します。
次に優先順位を考えて、ランキングをつけましょう。
人生の後半を有効にすごせるように、一番やってみたいことから始められるといいですね。
まずは30日間チャレンジしてみる
新しくチャレンジを始めるなら、まずは30日間続けてみましょう。
何かを習慣化するには、最短でも約1ヶ月かかると言われています。
続けていくことが大切なので、チャレンジしたいことを1日5分からでも始めてみてください。
少しでも行動が起こせたら良しとして、自分自身をほめるのもいいでしょう。
無理なく楽しく続けられそうかなど、自分なりに判断基準をもつのも大切です。
ハピシェアなら新しいチャレンジがきっと見つかる！
ここまで新しいチャレンジの具体例、チャレンジ精神をもつ大切さについてお伝えしてきました。
最後に、ぜひ参考にしてほしいハピシェアという無料オンラインコミュニティについてご紹介します。
ハピシェアには、40代・50代女性が輝いた人生を送るためのヒントがたくさん！
チャレンジしたいことを見つけたい、そんな時に役立つ講座が無料で開催されています。
少しでも興味のある講座があったら、ぜひ参加してみましょう。
